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三國連太郎 伝説 前貼り 新人女優 石田えりとベッドで? [芸能]

三國連太郎 伝説 前貼り


三國連太郎さんが急性心不全のため死去されました。90歳でした。
最近は、釣りバカ日誌のスーさん役でお茶の間の人気者でしたね。


ところで、三國連太郎伝説を知っていますか?
前張り 新人女優 石田えり ベッドどれも気になるキーワードですね


日本の映画界を代表する三國連太郎さんの伝説をリサーチしてみます。






まずは、三國連太郎さんのプロフィールと若いときの写真をご覧ください。
三國連太郎 伝説
本名:佐藤政雄
生年月日:1923年1月20日
出生地:群馬県太田市
身長:181㎝
体重:75kg
血液型:AB型
学歴:旧制豆陽中学(中退)
職業:俳優
家族:佐藤浩市(長男)


どうですか、二枚目俳優って感じですよね。


身長も181㎝あって、掘りが深くて目鼻立ちがはっきりした顔立ちで
当時としては凄かったんでしょうね。






予備知識はこれくらいにして、三國連太郎伝説にいきますね。
まずは、前張り伝説です。


三國連太郎さんは、役者騙しいと言いましょうか、
映画の中ではその人物になりきってしまうようです。


たとえば、新人女優とベットシーンがあったとします。
三國さんは、新人女優の前張りを剥がして、強引に本番に及んだ、
という事実があるそうです。


また、あるときは、本当に挿入してしまい、
女優さんに激怒されたということもあったそうです。


三國連太郎さんが、映画のシーンでリアリティを出したかったのか、
本当にしたかったのかは定かではありませんが、有名な話です。


三國連太郎 前貼り 新人女優





当時、新人女優さんだった有馬稲子さんはこんなことを言っています。
映画「夜の鼓」で共演したとき、殴られるシーンがあったそうです。


三國連太郎さんは、私を本気で殴り、失神してしまいそうに。
結局、そのシーンでOKが出るまで20発以上殴られ、
耳の中に血の塊ができてしまったとか。


三國さんは、若いときはシャープで、体を張った演技をしていたのですね。
最近の三國連太郎からは想像できませんけど。





まだまだありますよ。




役作りのために、前歯を10本抜いて老人役をリアルに演じたり、
浮浪者を演じるときは、浮浪者心理を探るために、見知らぬカップルを
脅して、逮捕されそうになったこともあるそうです。


本当にその役になりきろうと入れ込むタイプの俳優さんだったのですね。
共演する俳優さんや監督さんも呆れかえることもあったとか。


まだまだ、豪快なエピソードは尽きないようです。



三國連太郎 ベッド




私たちが三國連太郎さんを身近に感じるのは、
西田敏行さんと共演した「釣りバカ日誌」ではないでしょうか。


西田敏行さんのハマちゃんと三國連太郎さんのスーさん、
絶妙なボケとツッコミでお茶の間を楽しませてくれましたね。


現在、西田敏行さん演じるハマちゃんの奥さんでみち子さんは、
浅田美代子さんが演じていますね。


最初は、ハマちゃんの奥さん役は石田えりさんが演じていました。
西田敏行さんが石田えりさんを「合体」に誘うシーンが大好きでした。


三國連太郎 石田えり



どうして、石田えりさんから浅田美代子さんに変わったのか?


監督と意見が合わなかったとか、ヘア写真集を出したからとか、
噂はいろいろありますが、三國連太郎さんとの不倫疑惑もあります。


石田えりさんは、色っぽくて、魅力的な女優さんですから、
三國連太郎さんが迫ったのかもしれませんね。


あくまでも噂です。





数々の伝説と私たちを楽しませてくれたスーさんこと三國連太郎さん、
今まで本当にお疲れさまでした。安らかにお眠りください。

ご冥福をお祈りいたします。

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